投稿者:長尾 充泰
釣果日付:2009年12月24日 /
天気:晴れ /
気温:0℃ /
水温:0℃ /
潮:
ポイント:初日は沖のイカダ、2日目は浅場のイカダ
12月19、20日とデビルズカップ・桂城湾カップ等の大型チヌ大会が開催される白浦・昌和丸へ20日に行われるデビルズカップ最終戦にドリームチームメンバーとして出場される兼松会長に同行させて頂き釣行しました。
朝一番船で沖のイカダに渡して頂き、まずはタックルの準備からスタート。大きな錘を付けて棚を取り、ラインにマーキングしてから仕掛けを回収。ボケを刺し餌に錘無しで前方に投入し水深分よりもやや多めにラインを出して様子を見ます。水深が20m以上あるのでエサが着底するにはかなりの時間がかかるので周囲の整理をしながらダンゴを配合して行きます。しばらくしてからラインの状態を見ると右斜め下にラインが急激に入っていてフロートに擦れていたので一度仕掛けを回収し、今度は錘を打って落とし込んで底に落ち着かせて待ってみるとアタリは良く解らなかったがボケの腹が吸われている。次の投入でも同じくボケがボロボロになって上がって来て小さなカワハギがエサ取りで居る様です。
その後、しばらく刺し餌をローテーションさせながら状況をチェックして行き、1時間程経過した所でダンゴ釣りに切替えて行きます。
ダンゴ釣りでも同じくエサ取りは活発でアタリは良く解りませんが一通りのエサに対してエサ取りが反応して来る感じ。
状況としては悪くないのかなと思いながら、ダンゴは竿下にコンスタントに打ち込みながら周囲を広角釣法で探って行きます。周囲では時々刺し餌が無傷で回収される事もあるのでしばらく周囲を狙って置き竿でアタリを待ちます。
1投ごとのインターバルが長いし、ちょうどお湯が沸いていたので暖かいうどんを食べながら待っていると半分ぐらい食べた所でクーラーに立てかけてあった竿が倒れた。ちょうどそのタイミングで突風が吹いていたので風で押されて倒れたと思い慌てる事もなくうどんを置いて竿を取ってみると穂先が海面に突き刺さっている!とっさにアワセを入れる取り込みに掛かります。最近はカイズ中心の釣りばかりをしていたので久しぶりの大型魚の引きを楽しみながら無事浮き上がって来たのはチヌではなく大型の天然マダイ。
次を狙って仕掛けを投入してから残りのうどんを食べますが2度も同じ手に魚は引っ掛からず刺し餌もそのまま。
結局、その後はエサ取りがダンゴの周囲から潮下付近にかけているぐらいで、それらしい反応も無く残り時間も30分程となり「今日は終わりか」と思っているとダンゴ釣りで上に大きく誘いを掛けて落とし込んで行くと着底前に久しぶりにアタリ!
慎重にアタリを見極めてアワセを入れ取り込みに掛かりますが引きは弱く上がって来たのは30cm程のマダイ・・・。
以降は雰囲気が良くはなった物のチヌを仕留める事は出来ずに1日目を終了した。
その夜は明日のデビルズカップの打合せを兼ねた食事会に参加させて頂き兼松会長、田中KAKUさん、光栄、昌和丸の両船頭さん達と楽しい時間を過ごしました。
翌20日は沖のイカダでデビルズカップの試合が行われるので私は浅場のイカダに渡して頂き竿を出しました。
前日と同じ様に広角釣法からスタートして状況のチェックから入ります。浅場の方が水温も低めとの事だったのでエサ取りも居ないのかなと心配していましたが、朝一から昨日と同じ様な感じで針に掛かってくる魚ではないですがエサ取りはいる様で広角釣法でボケを投入するとボロボロになって上がってきます。
そして、昨日とは違ってエサ取りの中にフグらしき魚も居る様でたまにハリスが噛まれた後があります。
状況が多少違いますが十分勝負になりそうで頑張りますが、隣にある網入りのコワリが非常に気になって集中力が出ない。
本来なら十分に竿下にポイントを作ってからの方が良いのでしょうが限界に達し、竿とタモを持参してコワリに近い面に移動して広角釣法でコワリ際に投入。1投目はエサ取りの様でボケがボロボロになって上がって来た。2投目は投入点を変えてみると錘が着底と同時にアタリ!
フワフワと穂先が揺れてしばらくすると穂先がグーッと入って行った所で大きくアワセを入れ取り込みにかかり、素早いポンピングで一気に浮かせ魚を確認するとなかなか良型のマダイ。魚が見えて一瞬気が抜けた所で今まで素直に上がってきていた魚が一気に底へ向かって潜り始め、竿の弾力で耐えあと一息と言う所で再び魚が走りだした所でハリス切れ。
針を結びかえて次を狙って投入してみるとまたしてもアタリ!アワセはしっかり決まった様に思うのですが痛恨のアワセ切れ・・・。
厳しい状況の中でせっかく2尾の魚に遭遇するも1尾も仕留める事が出来ず、寂しくなりながら自分のポイントへ戻り釣りを始めます。
途中で昌和丸の船頭さんがイカダに来て一緒に竿を出し2人で頑張りますがなかなか魚は掛からず状況は厳しい感じ。
2時過ぎに試しにボケを後ろ向きに落とし込んでみると一発でアタリがあり30cm級のマダイを掛けますが、これも見えた所で針ハズレ・・・。
3時頃に再度後向きに落とし込んだボケにアタリ!今度は絶対に取り込んでやろうと慎重かつスピーディーに巻取り、無事タモ入れも成功し50cm級のマダイをようやく仕留める事に成功。
その後は特に魚を掛ける事もなく納竿時間を迎えました。
途中で気になるデビルズカップの途中報告が船頭さんの所に入って来て聞いていると、どうやらフィッシング光栄で海人ロマンチームの方が1尾仕留めているとの事。その後の展開は全く知らなかったのですが、白浦で対戦をされていた兼松会長から相手チームの方々が合計5尾のチヌを仕留められたらしく完敗と聞きました。
終了後にえさきち大内山館に集合して写真撮影が行われ、完全優勝をされた海人ロマンチームの方々に黒鯛工房の兼松モデルにニュー田中モデルが進呈され、6月ぐらいから始まったデビルズカップも完全に終了となりました。
デビルズカップには私も出場していましたが初戦敗退をしており、来年度の出場は可能かどうか解りませんが、出場できる機会があれば初戦突破を目標に頑張って行きたいと思います。
それにしても海人ロマンチーム凄いですね。おめでとうございます!
京阪チヌ釣り研究会
K−ZERO
長尾 充泰
【ダンゴ配合】
しろまる 3袋
オカラダンゴ 1袋
荒引きサナギ 1袋
チヌスパイス 1袋
チヌにこれだ! 1本
アミエビ 1.5kg
ミンチサナギ 1袋
オキアミ 少々
*これに海水を1.0リットルでバサバサに調整しました。